気になる結婚の費用は?
節約・お得!ブライダルプラン裏技

披露宴の予算は早めに

披露宴での最低必要な費用は
・列席してくれた人を接待する料理や飲み物
・記念品の引き出物
・当日の衣装
などです。
他にも披露宴の費用としては写真や美容、着付け、演出、印刷など
さまざまなものが必要になってきますが、大きなものは先の3つです。
どこに重点を置くかは様々ですので、
どんな予算割でやっていくか、早めに決めておいたほうがよいでしょう。

費用の分担には、いろいろな方法があるようです。
すべての費用を列席者の人数で分けたり、大まかな割合を決めて総額を割ったりしますが、
一番無難なのは人数によって金額がかわるものは人数で割り、
変わらないものは折半、それぞれにかかるものは個別に負担するのがよいでしょう。
これが一番問題がなくすみそうです。
費用の分担は会場を決める前の段階で決めておくほうがよいのですが、
遅くとも料理や引き出物を決める段階では十分に話し合っておくことが大切です。
後々、もめる元になっては大変です。

式場は予約金を払う事によって予約が完了します。
このときの費用は3万〜20万円くらいです。
万が一キャンセルする場合は、半年前くらいで予約金のみ、2〜3ヶ月まえになると
3〜5割程度が必要になってきます。
前日になると100%請求されることもあります。
ただし、挙式日を変更の場合は印刷物の実費くらいでキャンセル料が発生する事は
ほとんどありません。

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